準巨大仏
日々、着る服が変わってきました。
いま、季節が変わろうとしています。
10月は、“神無月(かみなしづき)”と呼ばれ
神がいない月と言われています。
10月になると神は出雲へ集まるためです。
ですので、地域によっては“神在月(かみありづき)”とも呼ばれています。
いずれにしても「神」が関わる月。
本日向かった先は、、
そう、「聚楽園」です。
(画像:東海市観光協会HPより)
といえば、やはり大仏様ですよね。
名古屋市南区に住んでいれば、聚楽園の大仏様を知らない人はいないのではないでしょうか。
1927年から開眼供養された聚楽園大仏様。
計算をすると今年で92年となります。
昭和生まれだったことを知りました。
本日は晴れ、
青空に大仏様がはっきりと見えました。
南西にある製鉄工場もくっきり。
写真では分かりにくいですが、
ここから見る製鉄工場はまさにfactory.
東海市ならではの景色です。
高台に吹く風に 気分は満たされます
無事に来れたことに感謝をしながら
またひとつ貴重な時間を過ごすことができたと
この日にもお礼を伝え
お参りしました。
風や光を肌で吸収することは
生きていくうえで必要だ
そう感じた1日でした。