レサシアン

救命研修

 

2月11日、事業所内にて救命研修を行いました。

 

久しぶりの外

天気も良く、2月にしては暖かい気温の今日は1ヶ月半ぶりに植物を外へ出しました。

本日は南消防署の方にお越しいただき、救命に関わる様々な事を道具を使いながら教えてもらいました。

胸骨圧迫

胸骨圧迫やAEDの使い方について。

胸骨圧迫 AED

実際の現場では、こんなにスムーズな行動は出来ないかもしれません。とっさの判断に左右されます。身体で覚えるしかありません。そして機械の使い方や胸骨圧迫のやり方だけでなく、声のかけるタイミングや声のかけ方にも意味がありました。

「どなたか、119番通報をお願いします」ではなく、「あなたは119番通報をお願いします」と一人に限定することで、[ 誰かがやるからいい ]と考えさせないこと。

訓練時はこうした微妙な指示の違いが少しでも時間の短縮へと繋がりました。

 

以下は、今回の研修資料です。

 

・あなたが救える命のために(南消防局)

https://www.city.nagoya.jp/shobo/cmsfiles/contents/0000107/107944/oukyuu.pdf

 

 

・背部叩打法(東京消防庁)

 

 

・腹部突き上げ法(東京消防庁)